セレーネ「月に願いを!」キャンペーンの締め切りが延びる
どうやら「はやぶさ」打ち上げのときにやった「星の王子さま」キャンペーンに比べて応募者が全然少ないらしい(前回は88万人くらいの応募があった)ので,「月に願いを!」キャンペーンの応募締め切りが 2/28 までに延びました。というわけで,こちらでも改めて宣伝しておきます。なお今回のキャンペーンはメッセージがなくても名前だけの応募でも OK です。私もメッセージなしで応募しました。
1/24 の「YM コラム」ではと分析されているようですが,私から見ると明らかに広報不足。宇宙開発に莫大な費用と時間がかかるのは理解できますが,それに充てているのは私たち国民の税金であり,であるならなおさら(見え透いた駆け引きで予算を確保するのではなく)最大の顧客である国民に対して自分達の業績と将来ビジョンをアピールしていくべきだと思うのです。今回のキャンペーンはその一環として行うべきでしょう。 JAXA による宇宙開発プロジェクトは JAXA のプロジェクトではなく日本人みんなのプロジェクトであるという共通認識を得ることが重要で,それこそが「宇宙教育」に繋がっていくのです。教えるのではなく態度で示すこと,啓蒙するではなく共感を得ること,です。「応募の少ない原因の第一は、何といっても、名前だけの募集ではなく、月に願いを託す「メッセージ」を寄せてもらうというところにあるようです」