NEA を探す orbit@home
BOINC のニュースを見てはじめて知ったのですが, PSI (Planetary Science Institute)による分散コンピューティング・プロジェクトである orbit@home のパブリックβテストが始まっています。
orbit@home は太陽系天体の力学計算を行うプロジェクトです。現在は NEA (Near Earth Asteroid)の調査を主に行っているようです。 NEA は地球近傍小惑星とも呼ばれ,文字通り地球のすぐ近くを通る可能性のある小惑星のことです。条件によっては NEA が地球に衝突する可能性もあるわけで,これらの天体の発見と精確な軌道計算が求められています。 orbit@home では,膨大な量の軌道計算部分をボランティアによる分散コンピューティングによりまかないます。
orbit@home のプラットフォームには BOINC が使われています。 orbit@home に参加するには,まず BOINC ソフトウェアをダウンロードおよびインストールします。初めて起動した場合はプロジェクトの URL を訊かれますので, orbit@home の URL http://orbit.psi.edu/oah/ を入力してください。以降は指示に従ってアカウントを作成しプロジェクトをソフトウェアに登録します。 BOINC の使い方およびプロジェクトの管理について詳しくは User manual (ちょっと古いですが日本語版もあります)を参照してください。
私も参加しました。ついでにチームも登録しました。成果が上がるといいですねぇ。
Comments
なんてニュースがやってましたね。
この手の話題を聞く度に思うけど、
仮に「小惑星が地球に衝突する可能性大」となった場合
対処方法とかあるのだろうか?
アルマゲドンみたいに核ミサイルぶち込むとかww
規模によるんでしょうが、基本的に数珠もって祈るくらいしか出来ないのかなーと。
そういえば「アルマゲドンvsディープインパクト その科学考証」という記事があって,これがなかなか面白かったです。
「小惑星から地球を防衛」、世界初の専門研究機関が誕生
恐竜を絶滅させたと言われる”直径数キロ”に及ぶ大きさになれば
今の地球人にはどうしようもないのかな....。